美容大好きバイリンガルOL ぷくりりです♪
「留学中は日本人とつるまない!!」そうは決めても、実際は留学先で中々友達ができず寂しい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ぼっち留学も経験したぷくりりが
「日本人友達も作って精神を安定しつつ、英語力もばっちり上げるための留学方法」を考えてみました!
前編の今回は、留学先で日本人友達もいた方がいい理由の1つ目をお話します。
留学中で孤独に苦しんでいる人や、これから留学する方は是非参考にしてみてください♫
1.留学前に言われることNo.1 日本人とつるむな!
この言葉、留学する前に、みなさん一度は言われたことがあるのではないでしょうか。
日本人とつるむなと言う理由は、こういったものがよく見られます。
- 日本人同士でつるむと日本語を話してしまい、言語は習得できない
- 日本人とつるんでいたら、日本にいるのと変わらない
2度の留学を経験したぷくりりから言わせてもらうと、これは…
至極真っ当な意見です!
「じゃあなんで日本人の友達がいた方がいいなんて言うの?」と思ったそこのあなた。
まずはぷくりりの実体験をお聞きください。
2.そもそも留学は友達ができにくい
まずぷくりりのコミュ力レベルについてですが、こんな感じです。
- 狭く深くタイプ
- 進学・新学年の時は、4月いっぱいは新しい環境に毎日どっと疲れるタイプ
- 愛想はある
こんなコミュ力高いとは言えない人の経験談ですので、コミュ力高い 友達100人楽勝だぜ!という人は ふーんという感じでご覧ください笑
大学留学
大学の学部聴講は、もっとも友達ができない留学タイプなのでは…と思ってしまうほど、難しいです。
大学の講義というとみなさんがイメージするように、大講義室に学生が数百人集まり、授業を受けます。
これでは中々友達を作りづらいです。
授業の中でも少人数の語学クラスや、ゼミなどはグループワークなどもあり比較的友達は作りやすいです。
実際、私が初めて大学で友達ができたのも、マオリ語の授業でした。
その他にも大学のイベントやサークルにも参加しましたが、元々友達同士で来ている人が多く、
その場で話はするけど、その後続かない…という感じでした。
ちなみに海外の大学に「進学」し、卒業する予定なら、3~4年いますしそれなりに友達もできると思います。
語学学校
語学学校は、留学する人の中で一番選ぶ人が多い選択肢なのではないでしょうか。
語学学校はチャンスです、世界中の友達がたくさんできます!!
語学学校にいるのは全員が留学生、みんな母国を離れ友達もおらず(大学からグループできてる人たちはいますが)、友達に飢えています!笑
しかもみんな現地の言語を勉強中の身なので多少間違えても恥ずかしくないし、練習のためにもたくさん話そうという人がいっぱいいます!
だがしかし、それでもやはり「言語の壁」というものはあります…。
言語の壁
言語ができなくても、身振り手振りでなんとかなるんじゃない?と思った方、甘い!
例えばディズニーが好きな人が2人いたとします。
2人とも母国語同士でなら、何時間も語り合って大親友になれるかもしれません。
ただ言語が全然できないとなると…
「ワタシ ミッキー スキ」
「ワタシ ラプンツェル スキ」
:
シーン 会話終了
になってしまいかねません〜〜〜!泣
本当はもっと、「なんでミッキーが好きなのか」とか、ディズニーランドでの思い出とかを話したりできればお互いの理解も深まりますし、
「じゃあハロウィンは一緒にディズニーの仮装しようよ!」なんて話もできたかもしれません。
悔しすぎる…。
こんなように、語学力がないと
「自分のことを伝える」
「相手のことを知る」
ことができないので、仲も深まりようがありません…泣
前半まとめ
今回は、ぷくりりが留学先で日本人の友達もいた方がいいと思う理由の1つ目、
「留学先では友達ができにくい」
ということをお話しましたが、いかがだったでしょうか?
後半では、もう一つの理由と、日本人友達をもちつつも語学力はUPさせるポイントをお話していきます。
お楽しみに♪