こんにちは♪
美容大好きバイリンガルOL ぷくりりです。
今日はガラッと話題が変わり、私の美容についてお話していきます。
トピックは、女性関心No.1かもしれない…ムダ毛処理についてです!
ムダ毛に関しては私も悩み、色々試してきました。
この記事で分かることは、この5つです。
- 自己処理の方法、特徴
- サロン脱毛の特徴
- 医療脱毛の特徴
- 家庭用脱毛器の特徴
- 全て経験したぷくりりが考える、おすすめの脱毛順
自己処理
はい、まずは誰もが通る道、自己処理です。
自己処理は主にこの4つの種類に分かれます。
- カミソリ
- 脱毛シート
- 除毛クリーム
- 除毛パッド
カミソリ
王道中の王道ですね。価格も安価で、一番使っている人が多いのではないでしょうか。
メリット
手軽
簡単
すぐに綺麗になる
肌負担が比較的少ない
デメリット
刃物なので肌や指を切る危険性がある
剃ってもすぐに生えてくる
生えた毛がチクチクする
ぷくりりが使っていたのはこれです。
石鹸がついているのでそのまま使えるのが便利です。
詰め替えも売っているので、学生のお財布にはとっても優しくてありがたかったです。
脱毛シート
カミソリだとすぐにまた毛が生えてくるのが嫌になったぷくりりが次に手を出したのが、脱毛シートです。
簡単に言うと、ガムテープのような粘着性のあるテープを肌に貼りつけて、勢いをつけてベリっといきます。
はい、一瞬でツルツル肌の完成です〜✨
剥がす瞬間の痛みはありますが、持続性が高いのが何よりもいいポイントです。
メリット
毛のない状態が長持ちする
デメリット
痛みを伴う
肌への負担が大きく、埋没毛ができたりする
抜け残りがあることもある
シートは一回使い切り
書き出すとメリットが少なくデメリットが多くなってしまいましたが、毛の処理をする頻度が減るのが何よりもいいですね。
ぷくりりが自己処理をしていた時は、脱毛シートがお気に入りでした!
除毛クリーム
ドラックストアでこのバレリーナ、見たことありませんか?
除毛クリームは、肌に薬剤をのせて、数分後にスポンジでくるくるしながらシャワーで流すものです。
メリット
痛みはない
刃物を使う危険はない
次に生える毛がチクチクしない
デメリット
匂いがキツく、お風呂場で使うと酔ったり気持ち悪くなる人もいる
肌への負担が大きい
中々毛がなくならない
クリームを使うことからなんとな〜く肌に優しそうなイメージがある除毛クリームですが、ぷくりりは2商品ほど買ってやめました。
理由は、私の剛毛を無くすには所定の時間以上に時間を置かなくてはならず、肌に悪いことしてるなという感じが拭えなかったからです。
除毛クリームでは、正確には毛が「なくなる」訳ではありません。
「溶かす」のです。
毛を溶かすような強力な薬剤を肌に乗せるの、怖くありません?
薬剤をつけた毛を見ると、弱りきってくねくねで、元々毛を無くすためにやってるのになんだか悪いことした気分になります。。。笑
除毛パッド
ぷくりりが一番最初にお姉ちゃんとお小遣いで買って使っていたのがこれです。
カミソリは刃物だし、何となく怖かったんです。
これは摩擦熱で毛を除毛するというもの。100均にも売っています。
メリット
安い
安全
全身に使える
頑張れれば、比較的コスパがいい
デメリット
疲れる
肌に摩擦刺激が加わる
除毛パッドはとにかく腕が疲れます笑
毛がなくなるまで永遠とくーるくるくるしないといけません。
摩擦で肌が痛む可能性はありますが、比較的簡単で安全なので、初めての人はいいかもしれませんね。
サロン脱毛
駅の吊革広告でよく見ますよね。
サロン脱毛は特に入口の値段が魅力的です。
「100円でワキ回数無制限!」とかよく見ませんか?
ぷくりりは、実際にそれでワキがツルツルになるまで12回通いました。
その間毎回営業はかけられたものの、全て無視して本当に100円だけでワキを綺麗にしました笑
ほとんどの人は、100円で釣られて行って、やっている間に営業かけられ、「もう通いなれてるしここでいっか〜」となって全身とか契約しちゃうんですよね。
メリット
医療脱毛と比べて痛みがほとんどない
営業をかわすことができれば、本当に数百円で一部位綺麗にできる
接客が丁寧
デメリット
効果を出すには医療の倍以上の回数通わなくてはいけない
毎回何かしらの勧誘がある(ケアアイテム、他部位、コース回数追加など)
「エステ脱毛は効果がない!」と言われますが、実際私は12回ワキを受けて毛が生えなくなったので、効果は0ではないと思います。
ただ、エステの場合は正確には「減毛」、「除毛」で、医療のように毛根からぶっ壊す訳ではありません。
ぷくりりとしては、「脱毛ってどういうものなんだろう?」と言う人がまずお試しで行くのにはエステがいいと思います。
脱毛の時の流れも医療とほぼ変わらないので、勉強になると思います。
また、痛みに弱くて、「通う回数は多くてもいいからとにかく痛くないのがいい」という人もエステが向いていると思います。
医療脱
最近は医療脱毛もかなり増えてきましたよね。
昔は医療脱毛 = 高い が常識だったのが、価格も全身5回18万円〜だったり、月額5000円程度で通えたり。
メリット
医師、看護師がいるので安心
少ない回数で効果が出る
エステよりは勧誘が少なめ
デメリット
価格が高い
とにかく!痛い!!!
機械によっては効果が少ない
機械によってはエステ並みの回数こなさないと効果が現れない
医師のカウンセリングはあっても形だけの所もある
医療脱毛は、効果がある分痛いです。
そして気をつけてもらいたいのが、最近出てきたクリニックは「蓄熱式」の脱毛器(メディオスター等)を使っているところが多く、蓄熱式は効果が薄いということです。。。
さらに、医師はいてもアルバイトだったりします。
この辺りは、また医療脱毛編で詳しく書きますね!
家庭用脱毛器
ケノンやトリア、ブラウン…等々。
最近は脱毛サロンが家庭用脱毛器を出したりしていますね。
家庭用脱毛器は誰でも使える分、出力は低いです。
パワーの強さは、以下の通りです。
家庭用脱毛器< エステ脱毛 <医療脱毛
そしてもちろん、パワーの強さは効果に比例します。
メリット
好きな時に好きなだけ使える
部位や回数に縛られない
サロンや医療脱毛に比べ、かなり安い
VIOも人に見られずできる
デメリット
面倒くさい
面倒くさいが故に、継続するのが難しい
火傷等しても自己責任
効果はエステ、医療脱毛より低い
ぷくりりはエステ、医療脱毛後にケノンを買いました。
予約もいらないし、好きな時間に好きな部位をできるのでノンストレスです。
ただし、一番の欠点は…面倒臭いところ!!
サロンやクリニックだと、「予約したから行かなきゃ」、「期限が来年までだからそれまでに行かなきゃ」など強制力がありますが、
家庭用脱毛器だとそれがないので、先延ばしになっちゃうんですよね…(私だけでしょうか笑)。
さらに、パワーが弱いと言っても最大出力だと多少痛いです。
サロンやクリニックだと人にやられるので、痛いのも受け入れるしかないのですが、家庭用脱毛器は自分で自分を痛い目に合わせないといけないので笑、痛い箇所だと躊躇が出てきてしまいます。
結果、出力を下げたり、使う頻度が減ったりして、ツルツル肌には時間がかかります。
人間、誰しも自分には甘いものです。
ぷくりり的おすすめの脱毛順
自己処理、エステ脱毛、医療脱毛、家庭用脱毛器…一通り経験したぷくりりがおすすめするのは、この順番です!
- 自己処理
お金が貯まるまでは、自己処理で乗り切りましょう。
方法は、肌の強さなどで選ぶといいと思います。 - 医療脱毛 or サロン脱毛
お金が貯まったら、いよいよガツンと毛を減らします。
医療脱毛の方が期間は短く済みますが、痛みに弱い人はサロン脱毛でもいいと思います。 - 家庭用脱毛器
コースが終わり、あらかたの毛がなくなったけどもっと完璧に仕上げたい!コースに含まれていなかった箇所も脱毛したい!という人は、家庭用脱毛器でちまちまやりましょう。 - 自己処理
脱毛が終わり完璧になったと思っても、たまにひょっこり生えてくる気まぐれおけけもいます笑
そんな子たちは、自己処理で綺麗にしましょう。
ここまで来たらかなり少なくなっていると思うので、電気シェーバーなどでささっと剃るのがいいですね。
まとめ
ぷくりりのムダ毛との戦い遍歴を紹介しながら、それぞれの脱毛方法についてお話してきました。
いかがでしたか?
次回は、皆さんの関心が一番高いと思われるエステ脱毛と医療脱毛について、実際のサロン名を出しつつ、おすすめの選び方もお話しますね。
お楽しみに♪
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